カナダの衛生観念について

本日のテーマはカナダの衛生観念についてです。

日本とはかなり違い戸惑ったことを書いていきます。

ふと入ったお店や図書館、公共のバスの椅子が臭いことも多々あります。

ダウンタウンに行くと、ふと街角からアンモニア臭がすることもあります。

アメリカに住んでいた頃もそういえば汚かったですが、子連れだとやっぱり独り身の時以上に衛生面が気になります。

子供達は朝学校についたら、8時45分にクラスが始まるまでは列に並んでドアの前で待ちます。
驚いたのが、まず子供達がコンクリートの上にカバンを置くこと。

雨の日のミミズがたくさんいる日でもあまり気にせずポンっとおいています。

バスの中でも、カバンを床に置く人がたくさんいます。

トイレの個室のドアに上着や鞄をかけるフックがなければ、そのまま地べたへ置く！

目に見えないけれど小さな菌がいることはカナダでは習わないのでしょうか！？

そんなカナダ人だから、家の中も靴を履いて入っちゃうのかと思いきや、カナダ人は靴を脱いで家に入るそうです。

ですがアメリカだと3分の１の人は靴のまま家に入っちゃうのだとか。

昔のアメリカの映画なんか見ると、みんな靴のまま家に入っていたような、、。

土足は衛生的ではないと、気がついたのでしょうか。

校内では外用のスニーカーと中用のスニーカーと分けています。

カーペットの上で過ごすことも多いので、上履き（indoor shoes）は学校からの持ち物リストに含まれています。

学校用のindoor shoesは普通のスニーカーでOKです。

ちなみに、何かこぼしたりした時の為のお着替えも念の為持ってきてねと持ち物リストにありました。

低学年だけかな？

適当な袋の中に適当な服を入れて学校においています。

日本では娘のシャンプーは2週間に一度していました。←

シラミ対策でカナダでのシャンプーは週に1度になりました。

安心してください。

毎日湯シャンはしています！

赤ちゃんの頃からずっとシャンプーをあまり使っていないので、フケやベタつきは全くなくサラサラです！

そして安心してください。

私はシャンプーを使っています！

そしてこのような衛生観念のメリットは、いろんな免疫がつくことです！

地球上に住む私たちはありとあらゆる菌の中で生きていますから！

最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎

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