【2024年最新!クーポンコード】Wise(ワイズ)をわかりやすく。海外送金、チャージ、デビットカードとは?

お金・投資

Wise(ワイズ)を分かりやすく

他のサービスと比較してもWiseはレートもいいしすごく簡単だよ!

そう皆さんおっしゃるので我が家も日本円→カナダドルの送金はWise(ワイズ)にしました。

 

本日は海外に移住する方のほとんどがお持ちのwiseについて、私が最初に持っていた様々な疑問と、また理解するのに時間がかかった海外送金とチャージの違いについて書いていこうと思います。

 

皆様の分からないことがここで解決されることを祈っています⭐︎

 

Wiseデビットカードで海外で現地の現金が引き出せるの?

できます。現地の銀行内や街にあるATMにカードを入れて、現金を引き出せます。※一定の額を超えると引き出すのに手数料がかかります。

現地で現金を引き出すには、作成したWiseのアカウントから、Wiseデビットカードを申し込む必要があります。

デビットカードは、シンガポールから国際郵便で封筒に入れられて送られてくるので、余裕を持って渡航1ヶ月くらい前に申し込んでおくのがオススメです。

こんな感じで送られてきます↓

デビッドカード発行料は別途かかります。(1,200円)

現地のATMで1回に引き出せる金額

現地のATMで1回に引き出せる金額は、銀行によって金額は違いますが限度がある場合がほとんどです。

カナダのVictoriaダウンタウン(都市部)のScotia bankは1回の引き出しが$1,000CADまで、CIBCは$400CADまででした。

 

※ATMからの引き出しは1日1回で止めることをオススメします。

 

2回引き出そうと思い1回の引き出しの後に2回目の引き出しをチャレンジしましたが、2回のうち2回とも引き出そうとした現金が出てきませんでした! しかもそのうち1回はアカウント上では引き出されたことになっていました!焦!!

 

海外あるあるです。

 

それ以来何かあったらいやなので、私は銀行のスタッフさんに頼んで一緒にやってもらうか、ATM操作中は後ろから見守ってもらい、万が一カードがATM機に飲み込まれたり現金が出てこなかったりした場合の目撃者になってもらっています。

私のようなあつかましい客にもカナダの方はお優しいです。

 

ATMで引き出すには現地で口座開設が必要?

我が家は、旦那と私とで意見が分かれていました。

 

旦那:「現地で口座開設しないとWiseから現金は引き出せないよー」
私:「えー?開設してなくても大丈夫だってー」

 

答え:口座開設は不要です。

日本の銀行口座からWiseの自分専用の口座(=Wiseでアカウントを開くと使えるようになる口座)に入金(=銀行やATMで振り込み)をしてください。

到着したその日から、あらかじめ振り込んだ額分を、Wiseデビットカードを使ってATMで引き出せる、又はレジでタップして決済ができます。

 

そして日本の口座からWiseの自分専用の口座に入金する際は、前もってWiseにログインをしてチャージという操作をする必要があります。

 

チャージとは?

あらかじめWiseの自分専用の口座に入金したい金額を決める操作です。

↑こちらはアプリ画面です。画面上にある「+チャージする」を押し、入金したい金額を入力します。

金額を入力すると「こちらにお振込をお願いします」と、振込先の口座番号が付与されるので、そこに設定した額ピッタリの日本円を入金します。

この設定金額を日本円ではなく例えばカナダドルにしてチャージを行うと、振り込んだ日本円と同等分がカナダドルの残高に即時に反映されます。

 

レートがあまり良くない時であれば、日本円のチャージを行い日本円の残高のまま持っててもOK。→後でレートが良くなった時に日本円から現地の通貨に両替(アプリ上で1 秒でできる)をしてから現地で決済に使えます。

また、両替をせずに日本円のまま持っている場合でも、決済日時のレートが使用され現地通貨として決済ができます

 

銀行振込でチャージする方法が手数料がかからない*ので我が家は銀行振込でチャージをしています。

*銀行振り込み手数料はかかります。

 

他にもクレジットカード等を使ってチャージする方法があります。
その場合クレジットのポイントは貯まりますが、チャージの手数料が少し高いです。

 

 

チャージは日本でするの?海外でするの?

チャージは日本国内でも、海外に行ってからでも、パソコンやスマホからWiseのアカウントにアクセスできれば世界中どこにいてもできます

 

チャージ額は誰が決めるの?

パソコンやスマホからWiseのアカウントにアクセスできれば、海外に行く人も日本に残るご家族も、どちらもチャージ額を決められます。

 

チャージしたい額の入金は誰がするの?

チャージしたい金額をWise口座に入金することは、オンラインバンキングを利用しているなら海外からパソコンを使ってご自身でできますが、利用されていない方だと日本に住んでいるご家族か友人にお願いしてATMに振り込みをしてもらうことになります。

 

ご家族が日本に残っているという留学生さんにもワイズはオススメです。

日本に残る家族は別途Wiseアカウントが必要?

不要です。

我が家(私と娘がカナダ住まい、旦那が日本拠点住まい)が持っているWiseアカウントはひとつです。

「海外送金」と「チャージ」の違い

・「海外送金」をすると  海外で口座を持っている人がお金を受け取れる(大家さんの口座に家賃を振り込む、学校の口座に学費を払う時などに便利。もちろんカード所有者本人が海外で口座を開設した場合、その口座へ送金することも可能)。

・「チャージ」をすると  カードの持ち主がデビッドカード決済で使えるお金が増える。

です!!

 

※「送金」と「チャージ」違えないでください!

 

海外についてから現地口座開設をしなくてもいいのは、「チャージ」の方です。

 

チャージをしたいのに、間違えて「送金」ボタンから進むと、現地で口座開設をするまで、日本の口座からWise内のアカウントに振り込んだお金がどこに行ったらいいの〜?状態になります。

一定期間を過ぎると日本の振り込み元の銀行口座に戻されます。→ 結果現地で使えるお金がない!ってことに。

 

 

海外送金の手数料はいくら?

海外送金にかかる手数料が計算できるwise公式のツールです。

手数料計算ツール

 

Wiseの海外送金手数料無料クーポンコード【初めての方はこちら】

最大75,000 JPYまでの海外送金に使える手数料無料クーポンコードはこちらです。

 

我が家は普通に紹介コードを通さずに公式ホームページから申し込んでしまい後悔しました。

 

また、ここのリンクを踏んでいただいても、お客さま情報など公開されることはないのでご安心ください。

 

Wiseの海外送金手数料無料クーポンコード【既にWiseアカウントをお持ちの方はこちら】

既にWiseアカウントは持っている方も、75,000円分の送金手数料が無料になるクーポンを使っていただけます。

 

〜やり方〜

① まずはアプリのトップ画面の『¥7500を稼ぐ』というところをクリック

② 下までスクロール

③『招待リンクを入力する』をクリック

④   https://wise.com/invite/dic/reikof27   をコピペする

⑤ 『送信する』ボタンを押したら、完了です⭐︎

 

Wiseのデビットカードはオンラインショッピングで使える?

問題なく使えています。

使った直後、アプリやオンラインでチェックすると”保留中”のステータスになっていますが、大体次の日になると保留中の表示は消えています。

Wiseはカナダの田舎の方で使えないところはある?

今のところありません!

小さなお店でも使えています。

ちなみにどんなお店でももし「credit?」と聞かれたら、デビットカードですが「yes」とお答えください。

「debit」と答えると、決済ができないようで、毎回credit決済としてやり直しになりました。

 

Wiseのデビットカードは日本で使える?

使えます。

日本を含む、ほぼ全世界で使えるので、一枚持っておけばどこの国に海外旅行に行っても困らないでしょう!

 

我が家は、円⇄現地の通貨の両替は、レートの良いWise一択だと言えるくらい重宝しています。

 

海外旅行の度に、わざわざどこが両替レートがいいかを探して両替をしに行く手間と時間を省くため、ずっと使おうと思っています。

 

本当にWiseにして良かったです。

 

Revolut(レボリュート)は?

Revolutもwise同様人気ですが、現地と同じように口座番号がもらえるのがWiseの方だったので、現地で現地通過を受け取ったりする際に便利だと思い、我が家はWiseにしました

 

留学先の学費をタックスリターンした際に戻ってくる還付金や、大家さんからのデポジットの受け取りもWiseの口座が便利です⭐︎

 

また現地で得た現地通貨のお給料も振り込んでもらえるので、ワーホリの方にもおすすめです。

 

 

 

そしてWiseサポートデスクは日本語でもOKなのが心強いです。

何かわからないことがあればWiseサポートデスクに日本語でメールを送ると、次営業日に日本語で分かりやすく丁寧に返事を送ってくださいます。(←カナダでは考えられない、、、)

海外送金のトラブルなど、我が家は本当に何度もお世話になりました。

本当に感謝です。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました⭐︎

Rei

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