日本で乳がん検診 〜初のマンモグラフィ〜

カナダ移住準備

初めてのマンモグラフィ、痛かった?

毎年受けている乳がん検診、授乳も終わって時間が経つし、カナダ渡航前に一度マンモグラフィーをと思い、初めて受けてきました。

マンモグラフィは胸自体を挟むので、痛いよと聞いていたのですが、痛いと言うよりは、もう、乳をこねくり回されてる〜〜〜っが正直な感想です。

まだ目がよく見えない新生児の赤ちゃんが乳首を探す時のさわさわゴネゴネ(←わかる方いらっしゃいますか)の、100倍の力で色んな向きから女性のスタッフさんにこねくり回されました。(きっと挟むほど胸がなかったのが原因かと。。)

胸ひとつずつ。上から、横から、計4回機械に挟みます。

挟む時はそれほど痛くありませんでした。

時間にして5分。

終わったら涙少し出てました。

結果は1ヶ月後とのこと。

推奨されているマンモグラフィの、スタート年齢と推奨頻度

日本 :40歳〜 2年に一度

カナダ:50歳〜or40代〜 2,3年に一度

日本ではマンモグラフィー、2年に一度を推進しています。

カナダでは、40代または50歳以上の年齢からマンモグラフィを受けることの恩恵があるとのこと。

日本より推奨年齢が遅い理由としては、X線検査のためごく微量の放射線被ばくが受ける度にあること、今後治療の必要性のないものまで見つかること、などがあげられています。

費用は?

日本 :1370円 (40歳〜、横浜市)

カナダ: Free (40歳〜)

横浜市では40歳からは2年に一度、市の補助金が出るため、1370円で受けられます。BC州では、6ヶ月以上BC州にお住まいの40歳以上の方は無料です。

※豊胸手術を受けられた方や、過去に精密検査要の診断を受けた方は対象外

日本とカナダ、乳がんによる死亡率は?

乳がんによる死亡率は厚生労働省のグラフを見てみると、若干ですが日本の方が少ないです。

40歳代から急 に多くなり、60歳代で再び多くなり、

一生のうちに12人の女性のうち1人は乳がんになると言われているため、

40歳を過ぎたら、マンモグラフィーとエコーを毎年交互に受けるのがベストかなと思っています。

【BC州公式HP】 マンモグラフィに関して

 

体のために気をつけたいこと

乳製品を取りすぎない

牛乳を、無調整豆乳や、食塩のみが添加されているオーツミルク、食塩のみが添加されているライスミルクに変えます。

牛さんのご飯に抗生物質が入っているのも気になるので、牛乳はなるべく控えたいところです。

ただ、好きなものを我慢するストレスの方が悪影響だと思うので、ゆる〜くがポイントです。

チーズや、ミルクが入ったラテ、大好きなので我慢しません☺︎

腸内環境を良くする

なるべく添加物を取らないこと。そして発酵食品が腸内環境を良くするので、お味噌、糠漬け、甘酒、キムチ、納豆等発酵されている食品を摂る様にする。

お醤油やみりんも発酵食品です。大豆、小麦、食塩のみで作られたお醤油、お米と焼酎のみで作られたみりん、そして酸化してしまうペットボトル入りのものでなく、ちゃんと瓶に入ったものがオススメです。

生きていることに感謝して気分よく過ごす

自分の身体がちゃんと機能していること、屋根のあるところで寝られること、食べるものと綺麗なお水があることに感謝して、過ごすことが何よりも大事だと思っています。

ありがとう精神でいると驚くほどミラクルがたくさんおきます☺︎

💙大好きな本💙

 

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マンモグラフィを受けれるカナダBC州の病院リスト

📍Abbotsford Regional Hospital and Cancer Centre

📍Chilliwack General Hospital

📍Delta Hospital

📍Ridge Meadows Hospital

📍Royal Columbian Hospital

📍Jim Pattison Outpatient Care and Surgery Centre in Surrey

📍Peace Arch Hospital

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読んでいただきありがとうございました。

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