海外保険どれにする？
本日は我が家のカナダ渡航時の海外保険について書いていきます。
海外保険は日本のものだったり、海外のものだったり、選択肢はたくさんある中で我が家は最初の3ヶ月はクレジットカードの海外保険にしました。
※娘は現地の学校に通っておりBC州の保険に入るのが義務なので加入しています。
我が家の保険は、アメリカンエキスプレス！（渡航後3ヶ月間）
旅行代をクレジットカードで支払えば、渡航後最長3ヶ月は家族全員分の保険がカバー*されるため、飛行機代をアメックスでお支払いしました。
問い合わせしてみたところ、他にもホテル代や現地での電車代、フェリー代などといった公共機関の乗り物のお支払いをした場合でも海外保健が適応可能とのことでした。
家族全員分の保険が寄与される無料のクレジットカードはあるの？
私が調べた限りでは家族全員分の海外保険が寄与されるクレジットカードはクレジットカード発行手数料や年会費が無料なものの中ではありませんでした。
アメックスの年会費は？
アメックスの月会費は1,100円（税込）円です。1年にすると13,200円です。
我が家はこちらを持って7年ほどですが、食費や生活費のほとんどをアメックスで払っているので、ポイントバックで会費の元は取れているのではないでしょうか。
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードの補償額
こちらのスタンダードの緑のカードの旅行傷害保険を紹介します。
傷害死亡／傷害後遺障害保険金: 基本カード会員様: 5,000万円／1,000万円
傷害治療費用保険金: 基本カード会員様: 100万円
疾病治療費用保険金: 基本カード会員様: 100万円
賠償責任保険金: 基本カード会員様: 3,000万円
救援者費用保険金: 基本カード会員様: 最高200万円
携行品損害保険金: 基本カード会員様: 30万円
これだけ補償額が充実しているのでこれでいこうと思いました！
アメックスって他のカードより何がいいの？
日本の空港ラウンジサービスが無料
国内28か所、海外1か所(ハワイ)の空港ラウンジを、同伴者お一人様と共に無料で利用できます。
海外の空港ラウンジも利用できる
また、海外1,400ヶ所以上の空港にあるラウンジも1回につき$35USDで利用することができます。
ラウンジ内は静かな空間で、ソファーが用意されています。また、フリードリンクが楽しめ、電源コンセントも利用可能です。
海外のラウンジは無料じゃないのですが、国内のラウンジが無料で利用できるのはありがたいです。
※ラウンジ利用にあたってプライオリティ・パス・メンバーシップへの事前登録が必要です。
ポイントをマイレージに変更できる
ポイントを、ANAやJALを始めとした全世界の提携航空会社15社のマイルやポイントへ移⾏できます。
通常ポイントからマイル移行時は、2000ポイント→1000マイルといったように半分になってしまうのですが、メンバーシップ・リワード・プラスに登録をすると2000ポイント→2000マイルのまま維持できます。
空港内で重い荷物も運んでくれる
スーツケース／ゴルフバック／ダンボール／旅行カバン／ボストンバッグをリムジンバスの到着エリアからチェックインカウンターまで運んでくれます。
移住する方はダンボールが10箱なんてのもザラです。空港に先に届けておきそれをピックアップしてもらいチェックインカウンターまで運んでもらえるとてもありがたいサービスです。
我が家はこんなサービスがあるなんて知らずに自分たちで運びました。使えばよかった！！
※成田国際空港（第1／第2共通）、関西国際空港で利用できます。
デメリットも
アメックスはアメリカンエキスプレスという名前がついているほど北米では利用できるお店が普及しています。もはやアメリカとカナダで使えないところはない印象です。
ですが旅行でフランスやイタリアに行った時は使えるお店が全体の半分くらいでした。
ヨーロッパ全体がそうなのかは分かりませんが、ヨーロッパに行かれる際はアメックス一枚だけ行くのは少し不安かと思います。
お申し込みは
リンク準備中です。
以上
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Rei☺︎
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