おにぎり娘の小学校始まりました
住んでいる管轄内の、家から一番近い小学校のGrade1に空きがなかったので、今は少しだけ離れた小学校に通っています。
~おにぎり娘の英語遍歴~
これだけやったからもうすでに英語なんてペラペラでしょとお思いのあなた。
ノンノンノン。
どうやらカナダの子ども達は話すのが早すぎて、娘半分くらいしか理解できていないようです。
「先生が言ったことが分からなかったら、隣の子のを見てマネをするの」と言っています。
小学校ではどんなことを勉強しているの？
娘いわく、「簡単だよー」です。
ホンマかいな！
ここはカナダ、日本と違って机でただ授業を聞くスタイルではなく、クラスのみんなの前に出て話すこともあるし、学校内の色んな形を見つけてスケッチや、クラスメート皆んなで輪になってディスカッションらしきことも。
またMoon stationといって机や椅子を全部出して教室を宇宙に変えてしまおうというなんだか楽しそうなのも。体を使って学ぶとしっかりと記憶に残りそうです。
私もカナダの小学校に行きたかった、、、！
算数は1+1+1+1+1=5、2+4=6といった簡単な足し算をしているみたいです(Grade1の1月時点です)。
そしてまだまだ幼稚園の続きのような作品も持って帰ってきます。
そしてたまに持って帰ってくるライティングらしきもの。
何かを書き写したのでしょうか？
書く内容ではなく、まだ今は文字を書くこと自体に重きをおいていると感じています。
カナダの小学校は宿題はないって本当？
娘の学校はあります！
毎週火曜日に持って帰ってくるReadingの宿題です。1週間に5冊読みます。
授業でもペアになって読むことがあるらしく、クラスみんな読めるよ〜と言っています。
晴れていると毎日外！
そして晴れていると毎日外に出ます。
先週は大雪が降り積もったのでみんなで外遊び！
太平洋側では雪が降ることは珍しく、学校が終わった後も子供達は残って遊んでいました。
しかし広い！
学校はネイティブの子ばかり！
ビクトリアは小さい島であり、移民で構成された街ではなく多くは現地の人たちで成り立っており、家でも英語を話すネイティブの子がとても多く、生きた英語を学ぶにはぴったりな環境だと思います。
担任の先生もおっしゃっていましたが、子供の吸収力は半端ないです。
ビクトリアでお子様の留学体験、めちゃくちゃおすすめです！
※短期3ヶ月からあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎
Rei
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