海外移住、日本の家はどうするか。日本の不動産投資が超お得なワケ。2025年7月5日の津波は?

お金・投資

海外移住、日本の家はどうするのか

日本の家はどうしよう。

こちら移住前に悩んでいたことのひとつ。

しかも賃貸とかではなく住んでいるのは庭付き戸建ての持ち家

部屋数も4LDKあり、長期の休みに一時帰国し滞在する時はありがたい広さだけど、主人一人で住むには大きすぎる家。

庭の芝生もすぐボーボーに伸びるし、庭に生えている草木の剪定も冬以外は2週間に一度は必須。←おそらく放っとかれるであろう。

ですがカナダの永住権が年々難しくなってきている今、カナダに永住するかもわからない。

そもそも行ってみて、帰りたいってなるかもしれないし。

アメリカに住んでいた学生時代も、ずっと日本が恋しくて、帰国したくてたまりませんでした。

賃貸 vs 購入

そもそも6年前に娘が産まれ、横浜に永住する予定だった我が家。

主人も私もずっと住むなら持ち家購入という考えしかなく、都内からアクセスも良く、実家ともそこそこ近い横浜に戸建てを購入しました。

戸建ての持ち家は、自分の家という安心感とお庭の緑に囲まれる心地よさがありました。

ですが娘が幼稚園に行くようになり、このまま日本の小学校の教育を受けさせたくないな、と思い始め、海外移住を目指すように。

カナダ移住を見据えて、査定を頼むことに

カナダ移住を決め、とりあえず家の査定だけでもと思いたち、持ち家の購入時にお世話になった不動産業者に簡易査定を申し込みました。

すると購入から5年半経っていたのにも関わらず、なんと購入時の価格より600万円も上がっていたのです!

ラッキー!


これは最近のあるあるですね!

戸建てで償却が早いのにもかかわらず、都内をはじめ不動産は価値が上がり続けています!

 

ちなみに娘が産まれるまでに住んでいた都内の分譲マンションも、住み替え時の売却価格より800万円も上がっていました!!


都内のマンションはこんなにも上がるのかと、これには衝撃。

 

日本でのローンが超お得なワケ

ここから先は、海外移住もしたいけど不動産も気になるという方向けに書いています。

まずはローンについて。

家を購入する際に大体の方がローンを組むかと思うのですが、例えばカナダの金利は、日本と比べると高金利。

カナダ国内の銀行に預けると約5パーセントの利息がもらえますが、反対にローンを組む際も高い利息がかかってしまいます。

所変わって日本はどうでしょうか。

銀行に預けても雀の涙ほどの利息しかつきませんが、ローンを組んでも雀の涙ほどの利息。

そうです。日本はローンを組むのがとても安い国なんです。

 

13年で家を売り買い替えるアメリカ人

アメリカ人はどうなのかと調べてみたところ、The Zebra社が2021年に統計した結果では、最初に家を購入する年齢が27歳、そしておおよそ13年ごとに家を売却し買い替えているんだとか。

結婚を機に、子供が産まれたのを機に、

子供が学校に行くようになったら学校の近くに、

子供が巣立つのを機に、老後は足腰に負担のないマンションへ。

日本では考えられませんが、彼らはどんどんライフステージの変化によって住み替えていきます。

2025年7月5日に日本で起こること

巷でウワサの2025年7月5日の大津波。

南海トラフではなく大津波が日本に押し寄せるというものです。

場所は太平洋側、フィリピン沖や台湾なんかも飲み込まれてしまうほどの大津波だとか。

テレビ番組アンビリーバボーにも取り上げられたりして、一度は耳にした方も多いと思うので、海沿いに自宅を購入するのを懸念している方も多いかと思います。 

 

漫画家たつき諒さんによって予言された大津波の詳細が収録された本「私が見た未来」。彼女は3.11も予言されていたそうです。

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私もこの本を読み怯えて構えていた一人でした。

 

ですが日本のみんなが大津波が来ると怯えることで、引き寄せてしまい現実化させてしまうのではとも思うようになりました。

 

SNSやYouTubeで2025年7月5日に関して発信している方も多いですが、発信している人は最終的に利益を得るためだったりします。

みんなが興味があることを投稿するとクリック数が多くなる。 → 自身の有益化するサイトへの導入数が増えて収益が上がるという仕組みです。


なのでそれらを読んだり見たりする私たちは、発信者の最終目的が何かをしっかりと見極めていきたいところです。

ですが、皆様言われている通り、災害に備えることはとてもとても大事だと思っています!

2024年と2025年に向けて考えるべきお金のこと

今年11月はアメリカの大統領選です。
円安にどう影響するのか、このままS&P500や世界株式にかけたNISA一本でいいのか。

また、2025年の7月5日は安全な場所へ逃げる人も続出するのではないでしょうか。
そうなるとその日に向けて儲かるであろう旅行会社の株は?など、しっかりと知識をつけて今後に備えましょう。

 

今の所、持ち家はこのまま持ち続けることにしています。


不動産に関してはもったままにしていてよかったといつか言える日が来るのを楽しみにしています。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎

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