我が家のバイリンガル育児
英語のインプットについては、話せるようになるまでトータル2000時間が必要と言われています。
マスターするには10000時間が必要らしい。
ひぇ〜
そんな時間を英語に費やさないといけないなんて汗
なのでなるべく小さいうちから始めたことに越したことはない、というのが私の見解です。
なぜなら幼少期は吸収力が半端なく、どんな言語でも自分のモノにしてしまう能力を持っているらしいのです。そしてそれが残念ながら成長とともに落ちていくんだとか。
ディズニー英語システム(DWE)のサンプルにハマる娘
幼児英語と言えば、ディズニー英語システム(DWE)。我が家もミニーちゃんやプリンセス目当てに貰いました。
そして娘めちゃくちゃハマって見ていました。曲数も多いので家事の時はこのDVDに頼りっきりでした。そしてありがたいことにアルファベットはこの無料サンプルでマスターできました。
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しかし乳幼児期にテレビや動画を見せすぎるのは、あまり良くないって言われていますよね。
区の1歳半検診では、起床から就寝までの、毎日のルーティーンを表に書いて提出しないといけなくて、そこで朝と夕方のテレビの時間を書くのに後ろめたく感じたり、、、。
なので、テレビやYouTubeをつける時は、なるべく英語がインプットできるものを厳選してつけていました。
テレビやYouTubeでの英語インプット
我が家がテレビやYouTubeで見ているのは、
Curious George(おさるのジョージ)
こちらは日本でもお馴染みのおさるのジョージの英語版です。
全体的に赤、黄、緑でまとめられています。子供はまだ視力が弱いので、色がはっきりしている画面に惹かれるんだとか。小さい子でも見やすくて、日本のアンパンマンのような位置付けかな?と思っています。アメリカ英語で、シンプルな文法なので分かりやすいです。
こちら現在関東地域ではEテレで週末に放送しています。
Peppa pig(ペッパピッグ)
こちらイギリス英語です。
というのも私にイギリス英語に憧れがありまして←
主人公のpeppaという子豚が通う幼稚園やお家でのエピソードなので、同じくらいの年齢の娘にとって、普段の生活に身近なのもポイント。アンパンマンを卒業するくらいの年齢からがオススメです。
同じクラスのお友達のママに教えたら、その子もハマって見てくれました。
こちらはYouTubeで見ています。
Bluey(ブルーイー)
こちらアメリカ英語です。
犬の家族の物語です。そしてパパ犬が早口。
ちょい上級者向けです。
娘は理解しているのか謎。
ですが、Blueyは短編なので、集中力が続かない低年齢でもとりあえずつけておきました。
こちらもYouTube、もしくはディズニーチャンネルで。ほっこりするストーリーは、やはりディズニーならでは。
インプットを続けた結果
結果、5歳現在の娘の英語力は、まだ日本語のようにペラペラとは喋れないけれど、ほぼ理解できているレベルに達したと思います。
もちろん普段幼稚園で、英語に触れているのも大きいですが、家でもできることをやっていきたいなと思っています。
Rei☺︎